今年は13人 x 20分のM2の修士論文の発表がありましたが、休憩なしだったのでなかなか長い審査会になりました。発表はさすが修士2年間の蓄積があってみなさん落ち着いて発表と質疑に答えていました。
終わったあとの写真はかなりほっとした様子ですねー、お疲れ様でした!
以下は発表題目です。
- 川那部 聖史 2つの把持型機器を用いた3次元ポインティングインタフェース
- 菊岡 大輔 タイムスタンプ歩数計を用いたユーザの移動経路推定手法
- 栗田 雄介 位置に基づく会話のデータベース化による状況依存情報提示システムの設計と実装
- 小林 泰貴 においに基づくコンテキストアウェアシステム
- 藤堂 智史 環境設置型センサを用いた屋内人物位置推定手法
- 神谷 幸洋 味の認識と制御を行う小型デバイスのための溶質出力制御手法
- 大村 泰 舞台照明を再現するプロジェクションシステムの提案と実装
- 澤 光映 ベース楽器のための演奏ルールを用いた実時間運指取得システム
- 丸山 裕太郎 楽器の機能要素を再構築可能なユニット型電子楽器の設計と実装
- 池田 惇 移動可能なパネルとスクリーンを組み合わせたインタラクティブ映像パフォーマンスのための情報提示システム
- 中島 悠貴 低消費電力な行動認識システム実現のための動的サンプリング制御手法
- 岡田 智成 ロバストな台本トラッキング機能をもつウェアアラブル司会システムの設計と実装
- 矢髙 真一 ウェアラブルコンピューティング環境におけるユーザ状況と聴覚特性の関係を考慮した音声情報提示手法