M2の磯山です。
2011年12月5~7日にベトナムで行われたMoMM(International Conference on Advances in Mobile Computing & Multimedia)という学会に、寺田先生、山本さん、武田、磯山で参加してきました。
修士の目標の一つに、国際学会に通して海外で発表するというものがありました。
修士卒業ギリギリになってしまいましたが、達成することができました。
発表は、文の途中で詰まらない、抑揚をつける、を意識しようとしたのですが、練習不足でした。
質問も、なかなか理解できず、何度も優しく易しい英語で言い直してもらい、単語で答えていました。
納得がいくとはとても言えない発表内容でしたが、英語の重要性が改めて気付けた良い機会となりました。
英語が話せたらかっこいい!とすごく感じたので、今後しっかり勉強していきたいと思います。
バンケットにも参加し、同席の方と英語でどんどん話しました。
スロベニアの方は僕の話す英語に、笑顔でうんうん頷いていてくれました。
たぶん全然伝わっていなかったと思います…。
優しい方でした。
最後にベトナムについても触れておきます。
行ったのは12月でしたが、毎日30度を超えていました。
日本の30度よりも過ごしやすく、雨季でもなかったため、かなり良い時期に訪れることができたようです。
ベトナムはすごくバイクが多く、信号がほとんどありませんでした。
そのため大量のバイクが通りすぎる中をくぐり抜ける必要があります。
走ると逆にひかれてしまいそうな中を歩くのは最初は怖かったですが、慣れてくるとすごく楽しかったです。
ベトナム料理も堪能してきました。
美味しいと言われていた、孵化直前のアヒルの卵を加熱したホビロンを注文したのですが、見た目がグロテスクなこともあり、僕はビビりながら食べました。
武田は蛙が美味しいと言って、ただひたすらに蛙を食べていました。