M2の高橋です。
2月日に韓国で行われたFTRA AIM2012に義久先生(阪大)、佐野さん(D)、高橋(M2)で参加してきました。
発表題目はこちら
Tomoki Yoshihisa, Naotaka Fujita, Masahiko Tsukamoto
“A Rule-based Home Energy Management System”
Shoji Sano, Tomoki Yoshihisa, Tsutomu Terada, Masahiko Tsukamoto
“Tracking Methods of Movable Node Using Relative Distance”
Makito Takahashi, Tomoki Yoshihisa, Naotaka Fujita, Masahiko Tsukamoto
“A Rechargeable Battery Control System Based on Rules for Exploiting Rechargeable Batteries”
会場はソウルにある高麗大学、広くてきれいな大学でした。
wikipediaで調べたら「韓国の早稲田」と書かれてましたが、イメージ的にはまさにそんな感じです。
自分の発表は残念ながら褒められたものではありませんでした。
発表途中で時間が足りないことに気付いたのですが、自分の英語力では即座に対応することができず、結局時間オーバーしてしまったのが一番の反省点です。
咄嗟に英語で喋れることの重要性を実感でき、
今後英語を勉強するためのよいモチベーションになりました。
関空から仁川国際空港まで1時間強、空港からソウルまでは電車で40分程とかなり手頃に行くことができました。
そして空港や駅の至る所にあるサムスンのディスプレイ!
韓国に来た事をすぐに実感させてくれます。
冬の韓国はとても寒かったですが、だからこそ辛い料理が一層おいしく食べられました。
またお店の殆どで日本語が通じたため、とても過ごしやすかったです。
今回の学会は修士論文の提出と時期が被っていたため、参加できるか微妙だったのですが、
無事に参加でき、卒業前に貴重な経験ができて良かったです。