D2の磯山です。
6月2-3日に九州大学西新プラザにて開催された、NICOGRAPH International 2013
に参加してきました!
日本での国際会議です。
芸術科学会が主催で、普段とは違った分野の発表を聞くことができました。
考えていたよりもかなり幅広かったです。
PCの処理速度が向上し、イラスト編集ソフトが使い易くなってきていたり、3Dプ
リンターが流行ってきていたりしているので、これからはこういっ た芸術と科
学を組み合わせた世界に参加する人も増えてきそうですね。
ポスターセッションも開催されました。
もう少し多くの発表があったり、実機で動いているところが見られたりしたら
な、と思いました。
自分の発表は、
「An Interactive Surface that Recognizes User Actions using Accelerometers」
というタイトルで、先週HCI研で発表したのと同じテーマです。
少しずつキャリブレーションソフトが進化中です。
芸術科学会ということで、メディアアートの展示を行なったときの話をできたら
よかったのですが、プレゼンの時間配分を失敗しました…。
アーティストの人が簡単にインタラクティブアートを作れることを目的とした
テーマですので、今後もっと使い易いツールを作成していきます!
僕自身もいろいろと作品を作って、知見を得て行こうと思います。
福岡ってことでラーメン食べました。