B4コンテスト-B4C2014-

M1の奥川です。

今年もこの時期がやってきました。
4月に配属されたB4が6月までの2か月間勉強し。作り上げたものを発表するB4コンテスト。
今年で5回目の開催となりました。

初めての発表ということで緊張している様子もうかがえましたが、
みんなデモがうまくできていてわかりやすい発表だったと思います。
発表会の直前まで調整をしたり工夫を凝らしている姿を見て作品へのこだわりを感じました。

DSC01581
古田くんの発表の様子
分かりやすいCGで客人賞受賞。
バッチリ衣装で説明中の椿くん 双見賞受賞。
バッチリ衣装で説明中の椿くん
双見賞受賞。

企画も盛りだくさんでした。特に、ドクタによる作品製作は驚くほどクォリティが高く、さすがドクタの貫録を見せつけられました。

ドクタ企画
ドクタ企画

作品はこちら。

研究室マスコット「ツカボー」のトロフィ
研究室マスコット「ツカボー」のトロフィ

学生賞の賞品として3Dプリンタでつくられたトロフィ。あまりに高い完成度に、会場が騒然としていました。

どのB4も創意工夫を凝らした発表で採点も難しかったのですが、そんな中優勝したのは倉橋くん。

優勝、学生賞、教員賞、秘書賞の4冠獲得の倉橋くん。
優勝、学生賞、教員賞、秘書賞の4冠獲得の倉橋くん。

優勝した倉橋くんのコメント。
「自分の作ったものを色んな方に発表する、これまでに殆ど無かった良い経験が出来ました。
為になるコメントをたくさん頂けたので、今後の研究活動に活かしていきたいと思います。
プレゼンテーションのスキルは、これまで見てきた先輩方の発表に比べてまだまだだと痛感しました。
今回のイベントでの反省をバネにこれから頑張ります!」

そしてチーム優勝は今年も認識チームでした。

認識チーム
認識チーム

というわけで無事終了したB4C2014。B4のみなさんは本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。

B4C2014で得られたよかった点と反省点をこれからの研究活動に活かしていってほしいと思います。

また、企画や運営などでB4C2014を盛り上げていただいた先輩方、同期のみんな、ありがとうございました。

 

さて来年のB4コンテストではどんな作品がでてくるのでしょうか!?

来年も楽しみですね。