M1の中山です。
今年もこの時期がやってきました。
4月に配属されたB4が2か月間勉強し、作り上げたものを発表するB4コンテスト。
今年で7回目の開催となりました。
初めての発表ということで緊張している様子もうかがえましたが、
みんな自分がこれまでやってきいた事を堂々と発表していてわかりやすいとても良かったと思います。
前日も夜遅くまで、当日も発表直前まで調整したり工夫している姿を見て作品へのこだわりを感じました。
この度のB4コンテストでは、例年の客人賞に加え、Unity賞や桃谷順天館賞など非常に豪華な景品が用意されており、羨ましい限りでした。
その他、M企画のkubiバトルやドクタ企画の採点評価システムなど、企画も盛りだくさんでした。
B4それぞれ創意工夫を凝らした発表で採点も難しかったのですが、今年の優勝者は山下君
2年連続ウェアラブルチームからの優勝者です。
優勝した山下君のコメント。
「デバイスを一から作成すること、動作確認すること、デモを評価してもらうことなど、僕にとってすべてが初めての経験で、多くのことを学ばせていただきました。
この経験を活かし、今後の研究生活も頑張って行きたいと思います。」
というわけで無事終了したWILL2016。B4のみなさんは2ヶ月間本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。WILL2016で得られた良かった点、反省点をこれからの研究に活かしていってほしいと思います。また、企画や運営などでWILL2016を盛り上げていただいた先輩方、同期のみんな、ありがとうございました。
年々クオリティが上がっているといわれているB4コンテスト、来年はどんな作品が出てくるのでしょうか!?
来年も楽しみですね。