神戸ITフェスティバルへ参加してきました!!

気がついたら、2016年もあと少しですね。

1年が過ぎ去る早さが年々早く感じるD1の上田です。

 

11月25-26日に開催された神戸ITフェスティバルにて、研究室メンバーと参加しました。

 

神戸ITフェスティバル

神戸ITフェスティバルとは、2011年から始まった地域とITを結ぶお祭りです。

IT技術の課題や未来を考え、楽しくIT技術について学べるおもしろい機会です。

 

今年のITフェスティバルは以前参加させていただいた「ウェアラブルデバイスって何だ!?フェスティバル」と共催され、私たちの研究室は、研究している内容を来場者の方にデモをしながら説明しました。

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倉橋君のトイレットペーパを使った研究はとてもキャッチー
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三木君が実装したメガネは光ります。

 

また、「ウェアラブル鬼ごっこ」と「ヒトリス」というゲームが体験できる場を設け、来場者の方に楽しんでいただきました。

想像以上の来場者数で,多くの方に楽しんでいただけてとても嬉しいです。

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腰につけたセンサによって、コンピュータの鬼が動いたかを見つけるだるまさんがころんだ
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カメラの前でとったポーズの形をしたブロックを落としあいます。もちろん、ブロックは一列そろえると消えます。

 

さらにこれだけではなく、26日のお昼に「ウェアラブルデバイスって何だ!?フェスティバル」のステージでウェアラブルファッションショーを行いました。

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普段着にも合わせやすいデザインのHMD
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モデル全員集合。ちなみに僕は塚本先生の隣です。

HMDの利用シーンの提案やHMDをかっこよくつけてほしいという願いから、いくつかスタイリングを提案しました。

僕は昔の塚本先生の格好を再現したスタイリングでステージを歩きました。

昔の塚本先生の格好から最新のHMDを見ることで、HMDがどんどんスタイリッシュになってきていることがわかってもらえると思います。

舞台演出システムや背景動画の作成、ウォーキングしてくれたモデルは研究室の先輩、後輩たちが手伝ってくれました。

みんなありがとう!!

みんなのおかげでかっこいいステージができました!!!

 

研究紹介だけでなく、ゲームやファッションショーなどを通じて、ウェアラブル技術が一般の方々により近い存在になっていってくれたらと思います。