M1の田中です。
今年もこの時期がやってきました。
そう、虫の季節。
大学ではセミが鳴き始めました。
いや違う。
そう、B4コンテスト!
4月に配属されたB4が2ヶ月間勉強し、作り上げたものを発表するB4コンテスト。
今年で8回目の開催となりました。
初めての発表ということで緊張している様子もうかがえましたが、
みんな自分がこれまでしてきた事を堂々と発表していてキラキラした姿がまぶしかったです。
前日は夜遅くまで、当日も発表直前まで調整したり工夫している姿を見て作品へのこだわりを感じました。
この度のB4コンテストでは例年の客人賞に加え、神戸市賞やソニーミュージック賞、桃谷順天館賞にUnity賞と非常に
豪華な景品が用意されており、羨ましい限りでした。
その他、M企画の優勝者顔予測やドリンクサーバ、ドクタ企画のデジタルDJなど企画も盛りだくさんでした。
B4それぞれ創意工夫を凝らした発表で採点が難しかったのですが、今年の優勝者に輝いたのはこちら!
環境メディアチームの東南くん!!
(写真が暗いのはご愛嬌)
優勝した東南くんのコメント。
「初めての研究発表ということで、最初はとても不安でしたが、今回は自分が昔から好きだったことを研究テーマにすることができたので、
苦悩しながらも楽しく研究を進めることができました。
このB4コンテストでの経験が、これからの研究への自信に繋がってくれたら幸いです。」
というわけで無事終了したHTK2017。B4のみなさんは2ヶ月間本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。HTK2017で得られた良かった点、反省点をこれからの研究に活かしていってほしいと思います。また、企画や運営などでHTK2017を盛り上げていただいた先輩方、同期のみんな、ありがとうございました。
年々クオリティが上がっているといわれているB4コンテスト、来年はどんな作品が出てくるのでしょうか!?
来年も楽しみですね。