こんにちは!
前回に引き続きブログを書かせていただきますM1の久保田です。
今年もこの時期がやってきました!
毎年恒例となりましたB4コンテストが6月19日(水)に開催されました!
今年で10回目の開催です。
B4コンテストとは、塚本・寺田研究室に新しく配属された4回生と、修士1回生による、配属から2ヶ月間の研究成果の発表会です。
今年は4回生9名、修士1回生2名の計11名が発表しました。
今年のタイトルは、
KBT2109 -Knock Breaking in Tsukaken-
ということで、
これまでの固定概念を壊し、新たなものに打ち込む新星への期待を込めてこのタイトルを名付けました。
発表者のみなさんにとっては、新しい研究を考えることから、プログラミング、デバイス作成、そして当日のデモ発表など、初めての経験ばかりでとても大変な期間だったと思います。
そして、発表当日。
当日は様々な分野の方々をゲスト審査員として招待し、ポスター発表、デモ発表を見てもらい、評価していただきました。
個人個人の研究に沿った、個性的でおもしろい発表がたくさんありました。
また、ゲスト審査員として参加していただいたプロマジシャンのRyu-kaさんによるパフォーマンスや、M2の方々による未来型漫才などの企画もあり、大変盛り上がりました!
発表後には授賞式が行われました。
審査員の方々には賞品まで用意していただき、誠にありがとうございました。
そして総合優勝したのは、、、
HCIチームの鷲野海くん!!!
優勝した鷲野くんからのコメントです。
「どうも、優勝者の鷲野です(ゆーしょー!)
2ヶ月間この日の為に毎日毎日頑張って来ました(しゅーちゅー!)
当日はうまくデバイスが動いて本当に良かったです(ゆーしゅー!)
僕実は他のB4よりも1年先に神戸大学に入っているんですよ(りゅーねん。。)
でも、1年長い分気合が違いましたね(きのせい!)
後は先輩にも恵まれました(けいれい!)
これからは院試勉強頑張ります(てきとう)
来ていただいた皆様、準備してくれた先輩、先生方ありがとうございました(かんどう)」
はい(笑)鷲野くんはとても面白いキャラクターをしています(笑)
今後研究室に新しい風を吹かせてくれること間違いなしですね!
発表したみなさんは2ヶ月間本当に大変だったと思います。KBT2019で得られた良かった点、反省点をこれからの研究に活かしていってほしいと思います。本当にお疲れ様でした。
ゆっくり休んでください、、、と言いたいところですが、2か月後に控えた院試に向けて勉強頑張ってください(笑)
また、審査員として参加していただいた方々、企画や運営などで盛り上げていただいた先生方、先輩方、同期のみんなも、ありがとうございました。
来年はどのような発表がでてくるのか、今から楽しみです。