M1の堀江です.
3月8,9日にフランスで開催されたAH’12(Augmented Human International Conference)
に寺田先生と秋山さん(M2),堀江(M1)で参加してきました.
“A Pointing Method Using Accelerometers for Graphical User Interfaces”, Tatsuya Horie, Takuya Katayama, Tsutomu Terada and Masahiko Tsukamoto
“An On-site Programming Environment for Wearable Computing”, Shotaro Akiyama, Tsutomu Terada and Masahiko Tsukamoto
国際学会は初めてだったので楽しみにしていたのですが,出発日に体調をくずしてしまい,幸先の悪い出発をしてしまいました.ただ,フランスまでの移動時間は長く,飛行機で寝続けていると,到着したころには体調は良くなっていました.
AH’12はフランスのmegeveというところで開催されました.
megeveはスキーリゾートらしく,雪が積もっており,雪景色が綺麗でした.なんか日本の山とは雰囲気が違いますね.
会場に来ているメンバーは日本人が多く,外国人より日本人の方が多いという謎の状況で学会が始まりました.
2人とも発表は2日目であったので,1日目は他の人の発表を聞き,コーヒーブレイクのパンを味わい(かなり美味しい),懇親会でチーズフォンデュを堪能してました.
2日目は,朝のセッションで堀江が発表し,午後の最初のセッションで秋山さんが発表しました.
自分も含めて二人とも大きな失敗も無く発表出来たように思います.
今回が初めての国際会議だったのですが,英語のコミュニケーションの必要性を感じました.もっと真剣に英語を学習しないと駄目ですね.あとは,日本との文化の違いを感じました.電車を乗るのもバスに乗るのも一苦労でした.