塚本研究室修士1年の出田です。
4月にB4が配属されてはや2ヶ月。
6月12日にB4たちがこの2ヶ月で勉強したことを発表する
B4コンテストを今年も行いました。
今年のコンテストの名前は
ShinZan2013
「新しく仲間に加わった人」を意味する新参者からインスパイアされて
さらに、かっこ良く見せるためにローマ字表記にしてみました。
今年も、発表者のインタビューを集めたオープニングムービーも作って
気合いを入れています。
![スクリーンショット 2013-06-17 11.00.28 ShinZaN2013](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/bef695e2670c4865abb28026b86b89b62-300x187.png)
今年は、10人のB4とM1から研究室に配属された尾崎くんの計11人の発表となりました。
![IMG_4557 ちょっと緊張ぎみ。徳永くん。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_4557-222x300.jpg)
![IMG_4559 独特な雰囲気を持っている安福くん。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_45591-251x300.jpg)
![IMG_4562 全く寝てない大西さん。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_4562-212x300.jpg)
はじめての発表ということでみんな緊張しているようでしたが、慣れてくると
積極的に自分の作品をプレゼンする姿も見受けられました。
個人的な印象としては、どの発表者も説明が上手でわかりやすかったです。
![IMG_4648 熱心に説明をする下鶴くん。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_4648-300x216.jpg)
![IMG_4564 爽やかな中村くん。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_4564-206x300.jpg)
![IMG_4685 しっかり売り込む栗林くん。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_46851-225x300.jpg)
![スクリーンショット 2013-06-17 13.23.59 シャキンッ!っと眼鏡をかける佐久間くん。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/e6959cc57eb9096a9007583dfed3e030-300x187.png)
M1、M2企画では、面白いプレゼンをしてコンテストを盛り上げてくれました。
M1の細見くんは院試勉強法についてアツく語ってくれました。
![IMG_4613 終始面白かった細見くん。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_46132-300x200.jpg)
M2の方々は、S2研究室に役立つシステムの提案、実装をしてくれました。
プラス部活紹介も多数。
![IMG_4626 研究室に今何人いるのか教えてくれるらしい。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_4626-300x200.jpg)
![IMG_4633 自転車部の紹介。部員募集中。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_4633-300x200.jpg)
OB、先生からのメッセージビデオもたくさん集まりました。
卒業されてもこうやってサポートしてくれる先輩方がたくさんいることに
塚本研の絆の強さを感じました。
そして、結果発表。
今回は以下の賞を用意。
・俺俺賞
・ポスタ賞
・技術賞
・女子賞
・プレゼン賞
・外部賞
・先生賞
・最優秀賞
の8部門(ちょっと多すぎた)
結果は….
俺俺賞受賞。上田くん。
技術賞受賞。李くん。
ポスタ賞、女子賞、外部賞の3冠獲得。尾崎くん
プレゼン賞、先生賞を受賞。奥川くん。
そして、最優秀賞は自転車愛を貫いた奥川くんでした。
今年のShinZaN2013も大きなアクシデントもなく無事に終了でき、本当に好かったです。
B4の皆様は本当にお疲れ様でした。
少しの間、院試勉強などで研究から離れることになりますが
また一緒に研究できることを先輩方は待ち望んでおります。
![IMG_4929 合計点で優勝した認識チーム。](https://tt-lab.jp/wp-content/uploads/2013/06/IMG_49291-300x200.jpg)
毎年このような機会を与えてくださる先生方に感謝しております。
また、ShinZaN2013を盛り上げてくれた先輩、同期の皆様
一緒に運営をしてくれたM1の皆様に改めて感謝の意を申し上げます。
来年もB4コンテストは開催予定です。
ここから、世の中に飛び出す研究の種が芽生えることを期待して
来年も楽しみにしております。