みなさま、はじめまして。
今年から新たに大学院生としてつかけんのメンバーとなったM1の木村です。
12月20、21日に淡路夢舞台国際会議場にて開催されたユビキタスウェアラブルワークショップ2019(UWW2019)に参加してきました。
今年は例年以上に参加者が多く、発表件数は2日間でなんと計70件!
発表者のみなさんは限られた時間の中でスムーズに発表と質疑応答をこなされていました。

B4の学生も緊張しながら発表していました。
お疲れさまです。

怒涛の6セッションを終えた後は、バイキングを交えた懇親会。
私ははじめての参加となりましたが、いろんな大学の先生方や学生さんと交流できてとても楽しかったです。
そして何よりも料理がとにかくおいしい。


みんないい笑顔ですね。
懇親会後はお待ちかねのナイトセッション。
チーム対抗で「かっこいいグラフ作成」と「ツカリーグ(早押しクイズ)」に挑みました。
ちなみに最近知ったのですが、つかけんには早押しクイズが好きな仲間が多いんですよね。
みんなボタンを押すのが早くてすごく驚きました。
巻き返しやハプニングも多くてとても楽しい夜を過ごすことができました。



2日目は、今年から新たに特命助教としてつかけんに着任された大西先生と土田先生が発表されました。
一教員として、一研究者として今後どのような研究に取り組まれるのか、とてもワクワクしながら聴いていました。


そして最後は塚本先生の発表でフィナーレ。

全てのセッションが終了し、クロージングにて表彰式が行われました。
今年のベストプレゼンテーション賞は今岡恭司さん(広島大)が受賞されました。
今岡さんに限らず、広島大の学生さんの発表はとてもわかりやすかったです。
特にスライドがきれいで見やすかったのがとても印象的でした。
そしてありがたいことに、今年は私がベストカンバーサント賞をいただきました。
最初は質疑への参加をためらっていたのですが、一歩踏み出し、考えながらほかの参加者のみなさんの発表を聞くことで学べることがたくさんありました。
また、発表と並行してSlackを用いたコミュニケーションも行われ、参加者のみなさんはリアルタイムで白熱した議論を行われていました。
私も今後の研究遂行につながりうる素晴らしいフィードバックをいただきました。本当にありがとうございます。

思い返せば想像以上に楽しい2日間になっていました。
以上、UWW2019のレポートでした。
私も今回いただいたフィードバックを参考に、研究を進めていきたいと思います。
参加者のみなさま、本当にお疲れさまでした!
そして、お忙しい中ご参加くださいまして本当にありがとうございました!
