イルミネ神戸2010を振り返る(4)

m2のイルミネ神戸実行委員の司会システムの岡田です。

~イルミネ神戸2010全体について~
今年は,ルミナリエのステージが開催されないこととなり,
例年参加していた僕たちは本当に残念な想いで一杯でした。

そこで
「神戸を元気にしたい」
「市民の発表の場を大切にしたい」

そんな想いから,新たなステージとして立ち上げたのが,このイルミネ神戸2010でした。
一人でも多くの人に参加して欲しいと想い昨年までのステージの出演者を集めた結果は,
予想をしのぐ13組100人以上。
運営としてはこれほど大変なことはなかったけれど,,,
これだけ多くの人が自分たちのステージで何かを伝えたい。
そう思って一生懸命なのを見て,「発表する事の意義」を大きくに感じた。
来年はルミナリエでの発表の場を復活させて欲しいと切に思うし,
それができなければイルミネ神戸2010も存続させる意義がある。

イルミネ神戸2010が成功してよかった。
で終わりじゃなく
これからに繋げていかないといけない。
そう感じています。

~研究室のパファーマンスについて~
「凄いですね!これからも研究頑張って下さい!!」
そんなうれしい言葉を僕たちのパフォーマンスを見て頂いた出演者から頂いた。

今回の研究室パフォーマンスで「未来」は伝わっただろうか?
「研究」というものを,偏見をもたずに一般の方々に受け入れてくれただろうか?
少しでも多くの人に伝わってくれていたらなと思っています。
「研究」って面白い,役に立つ,わくわくする。そんな感情を抱いて欲しい。

そのきっかけが,塚本研究室のステージには有ると思う。
これからも,もっと色んな「未来」をお魅せしていきたい。
そう思います。