UbiComp/ISWC 2022

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。M2の内海です。

9月11日から15日にかけて、国際会議のUbiComp/ISWCに参加しました。
今年のUbiComp/ISWCは、対面とオンラインのハイブリッドかつアメリカとイギリスの2か所開催という特殊な開催方式でした。

せっかくの機会ということで、私はイギリスのケンブリッジ大学で現地参加させていただきました。
しかし、先生方は来られないということで、1人ではるばるケンブリッジへ。
不安でいっぱいでしたが、案外大きな問題は何も起こらず、無事日本に帰ってくることができました。
ちなみに、海外出張は今回が3年ぶりだそうです。

ケンブリッジ会場の様子
ケンブリッジ会場の様子

海外での発表は初めてで緊張しましたが、自分の研究について海外の研究者の方から質問してもらったり一緒に議論できたことは貴重な経験でした。
また、現地参加ならではのデモ体験やさまざまな国の研究者との交流も楽しむことができました。

発表中の内海

最後になりますが、こんな貴重な経験ができたのは、今までに論文の原稿チェックやアドバイスをくださった先生・先輩のみなさんや出張手続き等してくださった馬場さんのおかげです。この場を借りて感謝いたします。

-発表一覧-
・口頭発表
Soichiro Utsumi, Ayumi Ohnishi, Tsutomu Terada, Masahiko Tsukamoto, “A Wearable Device That Makes You Blink When You Should Blink”