MoMM2022

こんにちは、D2の岡です。
今年の11/28-30に国際会議のMoMM2022が開催され、私と特命助教の土田先生とで参加し、研究発表をしてきました。本来ならばイタリアでオフライン開催される予定でしたが、コロナウイルスの影響で、残念ながらZoomでのオンライン開催となってしまいました。
MoMM2022は国際会議iiWAS2022と併催され、全体で約70件ほどの発表があり、トピックもロボットや機械学習、スマホアプリなど様々でした。

私は「A Stumble Detection Method for Programming with Multi-modal Information」というタイトルで、プログラミング学習者の心拍情報とプログラムを併用したつまずき検出手法について発表しました。
私の1つ前の発表者の方が不在で、発表順が繰り上がるという予期せぬ事態が起こり動揺しましたが、トラブルなく無事発表することができました。

発表中の岡
発表中の岡

土田先生は2件の発表があり、どちらも落ち着いて堂々と発表されている姿が印象的でした。

落ち着いて発表している土田先生 (1件目)
落ち着いて発表している土田先生 (1件目)
堂々と発表している土田先生 (2件目)
堂々と発表している土田先生 (2件目)

他のセッションの発表を見ていると、ネットワークのトラブルなどがあり、オンライン開催でのコミュニケーションはまだまだ課題があると実感しました。
来年はオフラインで開催されることを祈っています。

-発表一覧-
口頭発表
Hiroki Oka, Ayumi Ohnishi, Tsutomu Terada, Masahiko Tsukamoto
“A Stumble Detection Method for Programming with Multi-modal Information”
Shuhei Tsuchida, Tsutomu Terada, Masahiko Tsukamoto
“Effects on Separated Learning of Acquiring Physical Movement Skills Classified by Level of Difficulty”
Shuhei Tsuchida, Daichi Shimizu, Kanako Shibasaki, Tsutomu Terada, Masahiko Tsukamoto
“Online Dance Lesson Support System Using Flipped Classroom”
Proceedings