ISCA2019

ブログをご覧の皆様

お久しぶりです。
M1の恵村です。

さて、以前当ブログにてご案内させていただいたように、11月29,30日にグランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボにて開催されたISCA(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)のデジタルコンテンツ部門に研究室所属の5名で参加して参りました。

ISCAの展示ブース

 

私たちはタピオカの通過を検知し、タピオカミルクティのイルミネーションとカロリー表示を行う「tapilight」の紹介を行う展示ブースの出展を行いました。

 

ISCAは国内外の芸術系、情報メディア系の大学や大学院、専門学校の学生を対象にした映像作品やデジタルアートを主に扱っているアワードです。

 

 

当日は、僕たちが参加させていただいたデジタルコンテンツ部門の全作品の展示ブース、センターステージでの映像作品の発表が行われていました。各作品の発表の合間には第一線で活躍されているゲストの方々の講演会や作品発表があり、私の大好きなAC部さんの高速紙芝居も間近で見ることができました!

 

 

1日目の終了後にはISCAの宴が開かれ、各界の重鎮の方々や、同じ参加者の学生と親睦を深めました。

 

最終日には各作品の表彰が行われ、僕たちの作品は入選作としてトーフィー(トロフィー)と副賞をいただきました。

賞状をいただくチームつかけん

どの作品も同世代の学生で作られているものとは思えないほどの完成度で、今後の励みになりました。

 

 

普段、学会やワークショップ等での発表は多くしておりますが、ISCAのようなアートをメインにした場で発表する機会はあまりないので、非常に貴重な体験であるとともに、研究の新たなアプローチの仕方を得ることができ非常に有意義であったと感じています。

参加者全員で集合写真

また来年も参加させていただけるような面白いデバイスを作成したいと思います!!